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研究者情報

安倉 良二  YASUKURA Ryoji

博士(学術) / 准教授 / 経済学部 経済学科  

学歴
1997年 立命館大学大学院文学研究科地理学専攻博士前期課程修了
2001年 立命館大学大学院文学研究科地理学専攻博士後期課程単位取得退学
職歴
1997年 立命館大学文学部1号助手(~2000年)
2001年 立命館大学非常勤講師(~2023年)
2001年 大阪経済法科大学非常勤講師(現在に至る)
2005年 種智院大学非常勤講師(~2013年)
2005年 花園大学非常勤講師(~2017年)
2007年 佛教大学非常勤講師(~2014年)
2008年 神戸国際大学非常勤講師(~2010年)
2008年 桃山学院大学非常勤講師(現在に至る)
2018年 神戸国際大学非常勤講師(~2022年)
2022年 近畿大学非常勤講師(~2022年)
2022年 大阪公立大学非常勤講師(~2023年)
2023年 熊本学園大学准教授(現在に至る)
専門分野
経済地理学(特に都市商業と流通の地理学)
研究課題
日本の大都市圏・地方都市圏における大型店の立地再編が地域商業に与えた空間的影響
学部教育担当科目
経済地理学、地域経済論入門、導入演習、演習Ⅱ、フィールド・ワーク実習
課外活動サークル指導
なし
論文
発行物 発行物名 著種 雑誌名・巻号 頁数 発行年
論文 「愛媛県今治市の中心市街地における商業活動の衰退と地域おこし協力隊によるまちづくりの取り組み」 単著 『立命館文学』656号 2018年3月
論文 「中心市街地における学生参加によるまちづくりの取り組み-大阪府八尾市を事例に-」 単著 『都市地理学』12号 2017年3月
論文 「大店立地法に基づく大型店の出店調整-近鉄京都線高の原駅前を事例に-」 単著 E-journal GEO11巻1号 2016年6月
著書
発行物 発行物名 著種 出版社 頁数 発行年
著書 『大型店の立地再編と地域商業-出店規制の推移を軸に-』 単著 海青社 2021年3月
著書 『「河内学」の世界』、分担執筆「近鉄八尾駅周辺における大型店の立地再編と中心商店街の変容」 分担 清文堂出版 2015年5月
著書 『小商圏時代の流通システム』、分担執筆「総合スーパー店舗網の再編成と大都市圏での市場深耕」 分担 古今書院 2013年3月
学会発表
学会名 開催場所 発表内容 発表日付
2023年度日本地理学会春季学術大会 東京都立大学 「中心商業地とまちづくり」 2023年3月
2021年度経済地理学会関東支部・関西支部10月合同例会 オンライン 「大阪府和泉市における大型店の立地再編と中心市街地の変容」 2021年10月
2018年度人文地理学会大会 奈良大学 「大阪府八尾市の河内山本住宅地における近年の変容-土地利用と人口構成に着目して -」 2018年11月
2017年度経済地理学会中部支部10月例会 名城大学ナゴヤドーム前キャンパス 「愛媛県今治市における中心市街地活性化の新たな動き-地域おこし協力隊の活用を中心に-」 2017年10月
2017年度日本地理学会春季学術大会 筑波大学 「大学のキャンパス新設を契機とする学生参加による中心商店街のまちづくり-大阪府八尾市を事例に-」 2017年3月
2016年度人文地理学会大会 京都大学 「中心商店街における大学によるまちづくりへの参加と商店街組織の対応-大阪府八尾市を事例に-」 2016年11月
2015年度日本地理学会秋季学術大会 愛媛大学 「2000年代後半以降の京都市における大型店の立地再編成-都心部と郊外地域の比較から-」 2015年9月
2014年度人文地理学会大会 広島大学 「大都市圏近郊都市における商業まちづくり政策の展開とその問題点―大阪府八尾市を事例に―」 2014年11月
2014年度地理科学学会 広島大学 「まちづくり三法下における大型店の立地展開-関西文化学術研究都市を事例に-」 2014年6月
国際地理学連合京都地域会議 京都国際会館 ‘The spatial change of a central commercial district in a metropolitan suburb: a case study of Yao City, Japan’ 2013年8月
2013年度日本地理学会春季学術大会 立正大学熊谷キャンパス 「大都市圏近郊都市の中心市街地における大型店の立地変化と商店街の衰退-大阪府八 尾市を事例に-」 2013年3月
社会活動
2012年6月~ 2014年5月 経済地理学会関西支部幹事
所属学会
日本地理学会、人文地理学会、経済地理学会、東北地理学会、地理科学学会、日本都市地理学会、地理空間学会
資格免許
高等学校教員第一種免許(地理歴史)、同専修免許(地理歴史)
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