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研究者情報

宮林 達也  Tatsuya Miyabayashi

体育学修士 / 客員教授 / 社会福祉学部 ライフ・ウェルネス学科  

学歴
1979年 順天堂大学大学院体育学研究科修了
職歴
1979年 熊本短期大学(現熊本学園大学)助手
1986年 熊本短期大学専任講師
1995年 熊本学園大学短期大学部助教授
1998年 熊本学園大学商学部助教授
2007年 熊本学園大学商学部教授
2009年 熊本学園大学社会福祉学部教授(現在に至る)
専門分野
運動生理学
学部教育担当科目
健康科学A(講義)
健康体力づくり論
ソフトボール
水泳
レクリエーション指導法実習
健康体力づくり実習
運動処方
生理学(運動生理学を含む)、他
論文
発行物 発行物名 著種 雑誌名・巻号 頁数 発行年
論説 学生生活QOL向上に向けた因果モデルの構築-メンタルヘスル、学業、生活習慣、心理社会的変数を用いて- 共著 『社会福祉研究所報』第44号 熊本学園大学付属社会福祉研究所 2016年3月
研究資料 学生生活QOL向上に向けた因果モデルの構築―学業、生活習慣、運動・スポーツ参加の視点から― 平成25年度調査報告書(Ⅰ) 共著 熊本学園大学社会福祉研究所(調査研究)助成研究報告 73- 2014年
研究資料 本学学生の生活習慣と健康・体力(1)―平成24年度調査結果報告― 共著 熊本学園大学ライフウェルネス学科 41- 2012年
著書
発行物 発行物名 著種 出版社 頁数 発行年
著書 『アクティブな生活をとおした“幸福を求める生き方”-ライフ・ウェルネスの構築を目指して-』 pp.48-57「第2章3節 現代社会における体力問題」 他著 熊本学園大学付属社会福祉研究所 社会福祉叢書27 2018年3月
学会発表
学会名 開催場所 発表内容 発表日付
第 72 回 日本体力医学会 松山大学文京キャンパス 院内に併設した健康増進施設と地域行政における 生活習慣病重症化予防の取り組み 2017年9月17日
第59回日本体力医学会大会 大宮ソニックシティ 高齢者の筋力トレーニング教室がQOLに及ぼす影響 2004年9月14日
第58回日本体力医学会大会 静岡コンベンションアーツセンターグランシップ 前期高齢者を対象とした生活習慣改善教室の効果について ―水中運動を中心に― 2003年9月21日
人類動態学会26回大会西日本地方会 志學館大学 運動時体温調節反応に対する冷却効果:首周囲氷嚢冷却と上半身のFanningの比較 2000年12月8日
第59回日本公衆衛生学会総会 グリーンドーム前橋(群馬県) 高齢者自立支援を目指した地域住民の取り組み 2000年10月20日
第59回日本公衆衛生学会総会 グリーンドーム前橋 (群馬県) 地域高齢者の生活体力向上をめざした健康教室の意義について 2000年10月19日
第55回日本体力医学会大会 富山国際会議場 高齢者の唾液分泌能と脳機能および体力との関係 2000年9月20日
社会活動
2002年4月~ 2004年3月 財団法人熊本県体育協会スポーツ医科学専門委員会委員
2000年4月~ 2002年3月 九州体育・スポーツ学会熊本地区理事
2000年4月~ 1999年3月 日本オリンピック委員会強化スタッフ(ヨット競技、フィットネスコーチ)
1999年6月~ 日本衛生学会会員(現在に至る)
1999年6月~ 日本公衆衛生学会会員(現在に至る)
1997年10月~ 日本教育医学学会会員(現在に至る)
1993年4月~ 2000年9月 全日本ソフトボール連盟九州地区理事
1992年12月~ 日本運動生理学会会員(現在に至る)
1988年~ 日本ゴルフ学会会員(現在に至る)
1981年4月~ 九州体育・スポーツ学会会員(現在に至る)
1978年4月~ 日本体力医学会会員(現在に至る)
1978年4月~ 日本体育学会会員(現在に至る)
所属学会
日本体力医学会、日本体育学会、九州体育・スポーツ学会、日本ゴルフ学会、日本運動生理学学会、日本教育医学会、日本衛生学会、日本公衆衛生学会
役職
2016年4月1日~ 2018年3月31日 ライフ・ウェルネス学科長
2010年1月1日~ 2014年3月31日 ライフ・ウェルネス学科長
2008年1月1日~ 2009年12月31日 センター長
2002年1月1日~ 2003年12月31日 第二部商学科長
1998年1月1日~ 1999年3月31日 社会科長

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