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研究者情報

川田 亮一  Ryoichi Kawada

文学修士 / 准教授 / 商学部 商学科  

学歴
1987年 上智大学大学院文学研究科国文学専攻博士前期課程修了
職歴
1989年 (財)計量計画研究所言語情報研究室研究助手
1992年 (財)計量計画研究所言語情報研究室研究員
1994年 (株)日本電子化辞書研究所研究管理部研究計画室主任研究員
1995年 熊本学園大学商学部専任講師
2000年 熊本学園大学商学部助教授
2007年 熊本学園大学商学部准教授(職名変更による)(現在に至る)
専門分野
言語処理論
研究課題
・日本語の形態論及び計算機による形態素解析
・コーパスを利用した日本語の分析(特に活用論)
・日本語の構文論及び計算機による構文解析
・代表的な日本語文法論の成立過程及びその比較
学部教育担当科目
文章論
人工知能概論
日本語学概論
アルゴリズム論
言語と文化
日本語文法論
大学院教育担当科目
言語処理論特殊研究
論文
発行物 発行物名 著種 雑誌名・巻号 頁数 発行年
論文 外国語学部における情報応用教育の推移―エディタと表計算ソフトの利用とその限界― 単著 『平成22年度情報教育研究集会講演論文集』 306-309 2010年12月
論文 松下文法の成立原理―詞の本性論(品詞論)― 単著 『熊本学園大学 文学・言語学論集』第15巻第1号(通巻第29号) 19-50 2008年6月
論文 進路選択基準可視教材のVBA化―ほんとにホント?― 共著 『平成19年度情報教育研究集会講演論文集』 191-194 2007年11月
論文 キャリア・アンカーを探せ!キャリア教育教材のデジタルコンテスト化 共著 『平成18年度情報教育研究集会講演論文集』 705-706 2006年11月
論文 職業を考えるゲーミングルーツの発展(その1) 共著 『平成17年度情報処理教育研究集会講演論文集』 393-394 2005年11月
論文 松下文法の成立原理 序論 ―言語の本質と文法の単位・体系― 『熊本学園大学 文学・言語学論集』Vol.11-2&Vol.12-1 107-136 2005年6月
論文 コンピュータを使わない情報教育―アルゴリズム論での実践例― 単著 『平成16年度情報処理教育研究集会講演論集』 625-628 2004年11月
論文 外国語学部情報処理応用教育のためのユーザー・インタフェースの作成 単著 『平成13年度情報処理教育研究集会講演論文集』 637-640 2001年10月
論文 コーパスを利用した日本語語形DBの構築―動詞語形を例として― 単著 『言語処理学会第6回年次大会発表論文集』 12-15 2000年3月
学会発表
学会名 開催場所 発表内容 発表日付
平成13年度情報処理教育研究集会 アバローム紀の国(和歌山市) 外国語学部情報処理応用教育のためのユーザ・インタフェースの作成 2001年10月13日
言語処理学会第6回年次大会 北陸先端科学技術大学院大学 コーパスを利用した日本語語形DBの構築―動詞語形を例として― 2000年3月7日
所属学会
日本語学会、計量国語学会、情報処理学会、言語処理学会
役職
2014年4月1日~ 2016年3月31日 センター長
2012年1月1日~ 2014年3月31日 センター長

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