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研究者情報

田中　教雄  TANAKA Norio

修士（法学） / 教授 / 経済学部　リーガルエコノミクス学科  

学歴
1990年 九州大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学
職歴
2004年 九州大学大学院法学研究院教授
2025年 熊本学園大学教授（～現在に至る）
専門分野
民法
研究課題
不当な勧誘による契約の締結について
学部教育担当科目
基本民法
民法Ⅰ～Ⅳ
消費者問題と法
導入演習
大学院教育担当科目
民法講義
論文
発行物 発行物名 著種 雑誌名・巻号 頁数 発行年
論文 不法行為における注意義務違反と責任能力に関する一考察 単著 『法政研究』91巻3号（九州大学法政学会） 215-232 2024年12月
論文 臨床研究における患者の同意の必要性について―「観察研究」を中心に 単著 『法政研究』90巻4号（九州大学法政学会） 135-168 2024年3月
著書
発行物 発行物名 著種 出版社 頁数 発行年
著書 96条（詐欺又は強迫） 共著 『新注釈民法(2)Ⅱ　総則(2)』（有斐閣） 2024年11月
著書 わが国における概念法学批判と民法の適用における法的三段論法の役割 共著 『市民法学の歴史的・思想的展開--原島重義先生傘寿--』（信山社） 2006年8月
社会活動
2007年5月～ 2018年3月 大学改革支援・学位授与機構法科大学院認証評価委員会専門委員
2004年5月～ 2026年4月 国立病院機構九州医療ｾﾝﾀｰ治験・倫理審査委員（途中中断あり）
所属学会
日本私法学会、日本消費者法学会、九州法学会、民主主義科学者協会法律部会、日独法学会

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