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研究者情報

小田切 建太郎  OTAGIRI Kentaro

博士(文学) / 准教授 / 社会福祉学部 ライフ・ウェルネス学科  

学歴
2009年 立命館大学文学部人文学科哲学専攻 卒業
2011年 立命館大学大学院文学研究科人文学専攻博士前期課程 修了
2013年 ユーロ・フィロソフィー:エラスムス・ムンドゥス・マスターコース 修了
2017年 立命館大学大学院文学研究科人文学専攻博士後期課程 修了
職歴
2015年 日本学術振興会(立命館大学)特別研究員DC2
2015年 立命館大学衣笠総合研究機構 間文化現象学センター プロジェクトメンバー
2015年 大阪府病院協会看護専門学校 非常勤講師
2017年 日本学術振興会(京都大学)特別研究員PD
2017年 ウィーン大学 客員研究員
2017年 立命館大学衣笠総合研究機構 間文化現象学センター 客員研究員
2018年 立命館大学 文学部 授業担当講師
2019年 立命館大学 文学部 授業担当講師
2020年 立命館大学 衣笠総合研究機構 専門研究員
2020年 立命館大学 経済学部 授業担当講師
2020年 近畿大学 経済学部 非常勤講師
2022年 山梨大学 大学院総合研究部医学域 特任助教
2022年 八鹿病院看護専門学校 非常勤講師
2022年 立命館大学 文学部 授業担当講師
専門分野
哲学・倫理学
研究課題
ドイツを中心とした現象学的哲学、自然と近現代社会における人間的生・実存・居場所の研究
学部教育担当科目
「倫理とライフ・ウェルネス」、「哲学」、「哲学概論」、「演習」など
論文
発行物 発行物名 著種 雑誌名・巻号 頁数 発行年
論文 「初期ハイデガーにおける関心の中動態」 単著 『立命館哲学』28(28) 87-108 2017年3月
論文 「中動態と竈: M.ハイデガーにおける存在をめぐる現象学的及び精神史的研究――」 単著 立命館大学(博士論文) 2017年3月
論文 「パイネスタイからエルアイクニスへ : ハイデガーにおける現象の中動-再帰的動態を再考する」 単著 『現象学年報 = Jahrbuch der Japanischen Gesellschaft für Phänomenologie = Annual review of the Phenomenological Association of Japan = Annuaire de l'Association Japonaise des Pnénoménologues』(32) 103-112 2016年11月
論文 「イプノスの傍らで : ハイデガーにおけるヘラクレイトスの〈かまど〉の意味について」 単著 『倫理学研究』(46) 86-96 2016年6月
論文 「〈根源の場所〉と〈かまど〉: M.ハイデガーのヘルダーリン解釈をめぐって」 単著 『立命館哲学』27 95-125 2016年3月
論文 Horizont als Grenze: Zur Kritik der Phänomenalität des Seins beim frühen Heidegger 単著 Charles University in Prague (Master Thesis/2013) 2013年6月
論文 「ハイデガーにおける時間と表現: ヘルダーリンの悲劇論との連関から」 単著 立命館大学(修士論文) 2011年3月
論文 「Wiedererinnerung und Nachahmen im japanischen Nō-Spiel」 単著 Phainomena Journal of Phenomenology and Hermeneutics XIX(74-75) 21-33 2010年11月
書評 「ヘルムート・フェッター『ハイデガーの見取り図――その生涯と作品のためのハンドブック――」、『文明と哲学=Zivilisation und Philosophie 翻訳 日独文化研究所年報』第8号、こぶし書房 253-266 2016年
その他 「『中動態・地平・竈――ハイデガーの存在の思索をめぐる精神史的現象学』についての書評たちに寄せて」 『立命館哲学』第30集、立命館哲学会 1-6 2019年
翻訳 「〈思索する〉と〈建築する〉――構築、脱構築、再構築――」(著者:フェリクス・ハイデンライヒ、原題:「Denken und Bauen: Konstruktion, Dekonstruktion, Rekonstruktion」) 翻訳 『文明と哲学』第10号、日独文化研究所、こぶし書房 265-280 2018年
翻訳 「エディット・シュタインの感覚的および情動的な感入の現象学」(著者:フレデリック・スヴェナウエス、Edith Stein’s phenomenology of sensual and emotional empathy) 翻訳 『現象学年報』34号、日本現象学会編 39-64 2018年
翻訳 「マルティン・ハイデガーの(無)の解釈と仏教の空の考え方」(著者:マルクス・ヴィルツ、原題:「Martin Heideggers Auffassung des ‘Nichts’ und die buddhistische Konzeption der Leere」) 翻訳 『立命館大学人文科学研究所紀要』112号、立命館大学人文科学研究所 157-182 2017年
翻訳 「エルアイクニスにおいて存在はどうなってしまうのか?」(著者:ジョセフ S. オリアリー、原題:「Qu’advient-il de l’être dans l’Ereignis?」) 翻訳 『立命館大学人文科学研究所紀要』107号、立命館大学人文科学研究所 157-176 2016年
著書
発行物 発行物名 著種 出版社 頁数 発行年
著書 『狂気な倫理――「愚か」で「不可解」で「無価値」とされる生の肯定』(小西真理子・河原梓水編著) 分担 小田切 建太郎 (担当:分担執筆, 範囲:第八章「ひきこもりから無縁の倫理、あるいは野生の倫理へ」)、晃洋書房 167-188 2022年8月
著書 『ハイデガー事典』(ハイデガー・フォーラム編) 分担 昭和堂 2021年6月30日 (ISBN: 9784812220078)、162-163頁、308頁、473頁 2021年6月
著書 『中動態・地平・竈: ハイデガーの存在の思索をめぐる精神史的現象学』 単著 法政大学出版局 2018年7月 (ISBN: 4588150936) 2018年7月
著書 Horizont als Grenze: Zur Kritik der Phänomenalität des Seins beim frühen Heidegger (libri virides 19) 単著 Traugott Bautz 2014年1月 (ISBN: 3883099589) 2014年1月
学会発表
学会名 開催場所 発表内容 発表日付
日本現象学・社会科学会 オンライン開催 「居ることあるいは居場所の自由のために」 2022年12月11日
関西倫理学会 大阪大学 「生きづらさの空間――ある語りにもとづいて」 2022年11月13日
NORTH AMERICAN SCHELLING SOCIETY (NASS7) カナダ・トロント 「Intelligible Tat und Faktizität: Zum früheren Heidegger und Schelling」 2022年6月1日
日本現象学・社会科学会 オンライン開催 「ひきこもりに関する現象学的解釈の試み」 2021年12月5日
関西倫理学会 オンライン開催 「自由の観点から見たひきこもりに関する試論」 2021年10月30日
The 59th Meeting of the Society for Phenomenology and Existential Philosophy オンライン開催 「An Attempt to Make Sense of Hikikomori」 2021年9月24日
日本シェリング協会 オンライン開催 「ハイデガーにとってシェリングとは」 2021年7月4日
第78回 日本哲学会大会 首都大学東京 「ハイデガーと他動詞性―ヘーゲル、シェリングとの近さと遠さから―」 2019年5月18日
17th annual Conference of the Nordic Society for Phenomenology デンマーク・コペンハーゲン大学 「The more tender and more infinite relationship: On the mediation in Heidegger」 2019年4月25日
ワークショップ「間文化性と宗教」(間文化現象学研究センター主催) 立命館大学 「ハイデガーと「宗教について」」 2019年3月17日
ワークショップ「ハイデガーと有限性の問題-存在・言葉・死-」 明治大学 「ハイデガーにおける存在とフュシスの動態をめぐって ―バンヴェニストとパッツァーを手がかりに―」 2019年1月14日
XXIV World Congress of Philosophy 中国・北京 「Contingency of the Being? On the middle and subject dimension of the life」 2018年8月14日
"Werkstatt Phänomenologie" an der Universität Wien Universität Wien 「Der Herd im geistesgeschichtlichen Kontext und die Medialität des Seins beim späten Heidegger」 2017年12月14日
Diplom-Seminar an der Karls-Universität in Prag Karls-Universität in Prag 「Herd und Mensch: Zur Bedeutung des Seins beim späten Heidegger」 2017年12月1日
The 3rd European Network of Japanese Philosophy Conference (ENOJP) フランス・パリ 「L’être en tant que contingent : un essai sur l’être chez Heidegger」 2017年11月3日
第12回 ハイデガー・フォーラム 京都大学 「ハイデガーのシェリング解釈について――根底と実存及び思惟以前的存在との連関における介在的な知――」 2017年9月17日
所属学会
立命館哲学会、実存思想協会、日本現象学会、日本哲学会、ハイデガー・フォーラム、日本シェリング協会、田辺元記念哲学会 求真会、京都アカデメイア
受賞状況
2016年11月 日本現象学会 第5回研究奨励賞
助成関係
助成区分 課題名 助成期間 助成額
その他 「シェリング及び現象学におけるその継承と展開に関する研究」 2020年4月~ 2022年1月 ¥8,000,000
行政(国・地方自治体) 「シェリング及び現象学におけるその継承と展開に関する研究」 2019年4月~ 2023年3月 ¥4,290,000
行政(国・地方自治体) 「ハイデガーを核とした「中心」とパースペクティヴ性に関する比較哲学及び現象学的研究」 2017年4月~ 2020年3月 ¥3,892,000
その他 『中動態・地平・竈──ハイデガーの存在の思索をめぐる精神史的現象学』 2017年4月~ 2018年3月 ¥1,000,000
行政(国・地方自治体) 「ハイデガー思想の「根源」の問題に関する哲学史及び現象学的研究」 2015年4月~ 2017年3月 ¥1,000,000
その他 « Philosophies allemande et française dans l'espace européen » 2011年9月~ 2013年6月 ¥5,000,000

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