発行物 |
発行物名 |
著種 |
雑誌名・巻号 |
頁数 |
発行年 |
論文
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「犯罪・活動写真・探偵小説―ジゴマ騒動と犯罪フィクションをめぐる言説の再配置―」
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単著
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『大衆文化』第24号(立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センター)
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18-36
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2021年3月
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論文
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「「実話」のポリティクス―甲賀三郎『支倉事件』の島倉儀平事件をめぐる「事実」の変奏―」
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単著
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『『新青年』趣味』第20号(『新青年』研究会)
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27-54
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2020年5月
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論文
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「犯罪の境域―浜尾四郎『黄昏の告白』と強盗・正当防衛をめぐる同時代言説―」
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単著
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『『新青年』趣味』第19号(『新青年』研究会)
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100-114
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2019年5月
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論文
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「「共同製作」としてのテクスト―横溝正史『鬼火』における検閲・挿絵・改稿の問題―」
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単著
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『言語態』第18号(言語態研究会)
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149-170
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2019年3月
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論文
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「溶解する「心理」と「論理」―小栗虫太郎『白蟻』論―」
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単著
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『『新青年』趣味』第18号(『新青年』研究会)
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151-161
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2017年10月
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論文
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「転位する「探偵小説家」と「読者」―江戸川乱歩『陰獣』とジャーナリズム―」
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単著
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『日本近代文学』第95集(日本近代文学会)
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17-32
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2016年11月
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論文
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「一九三〇年前後の犯罪報道における探偵小説ジャンルの位相―犯罪ジャーナリズムにおける「江戸川乱歩」と「浜尾四郎」の表象をめぐって―」
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単著
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『日本文学』第65巻第3号(日本文学協会)
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78-90
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2016年3月
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論文
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「〈詩人〉と〈知性人〉の相克―萩原朔太郎「日本への回帰」と保田與重郎の初期批評との思想的交錯をめぐって―」
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単著
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『言語情報科学』第14号(『言語情報科学』編集委員会)
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89-105
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2016年3月
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論文
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「拮抗する法・新聞メディア・探偵小説―浜尾四郎『殺人鬼』における「本格」のゆらぎ―」
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単著
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『言語態』第14号(言語態研究会)
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51-72
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2015年3月
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研究資料
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「小栗虫太郎関係資料紹介(一)―「菊芋」関係草稿(一)、「海峡天地会」草稿―」
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共著
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『成蹊國文』第57号(成蹊大学文学部日本文学科)
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34-54
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2024年3月
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