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研究者情報

井川 理  IGAWA Osamu

博士(学術) / 講師 / 経済学部 経済学科  

学歴
2010年 早稲田大学第一文学部総合人文学科日本文学専修卒業
2013年 東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻修士課程修了
2019年 東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻博士課程単位取得退学
職歴
2014年 日本学術振興会特別研究員DC2(~2016年3月)
2018年 上尾看護専門学校非常勤講師 「文学」担当(~2021年3月)
2019年 明治大学情報コミュニケーション学部兼任講師 「日本語表現Ⅰ・Ⅱ」担当 (~2021年3月)
2021年 熊本学園大学経済学部経済学科講師(現在に至る)
専門分野
日本近現代文学
研究課題
戦間期日本の探偵小説ジャンルの研究
学部教育担当科目
日本文学Ⅰ・Ⅱ、導入演習、言語と文化Ⅰ・Ⅱ、文章論
論文
発行物 発行物名 著種 雑誌名・巻号 頁数 発行年
論文 「犯罪・活動写真・探偵小説―ジゴマ騒動と犯罪フィクションをめぐる言説の再配置―」 単著 『大衆文化』第24号(立教大学江戸川乱歩記念大衆文化研究センター) 18-36 2021年3月
論文 「「実話」のポリティクス―甲賀三郎『支倉事件』の島倉儀平事件をめぐる「事実」の変奏―」 単著 『『新青年』趣味』第20号(『新青年』研究会) 27-54 2020年5月
論文 「犯罪の境域―浜尾四郎『黄昏の告白』と強盗・正当防衛をめぐる同時代言説―」 単著 『『新青年』趣味』第19号(『新青年』研究会) 100-114 2019年5月
論文 「「共同製作」としてのテクスト―横溝正史『鬼火』における検閲・挿絵・改稿の問題―」 単著 『言語態』第18号(言語態研究会) 149-170 2019年3月
論文 「溶解する「心理」と「論理」―小栗虫太郎『白蟻』論―」 単著 『『新青年』趣味』第18号(『新青年』研究会) 151-161 2017年10月
論文 「転位する「探偵小説家」と「読者」―江戸川乱歩『陰獣』とジャーナリズム―」 単著 『日本近代文学』第95集(日本近代文学会) 17-32 2016年11月
論文 「一九三〇年前後の犯罪報道における探偵小説ジャンルの位相―犯罪ジャーナリズムにおける「江戸川乱歩」と「浜尾四郎」の表象をめぐって―」 単著 『日本文学』第65巻第3号(日本文学協会) 78-90 2016年3月
論文 「〈詩人〉と〈知性人〉の相克―萩原朔太郎「日本への回帰」と保田與重郎の初期批評との思想的交錯をめぐって―」 単著 『言語情報科学』第14号(『言語情報科学』編集委員会) 89-105 2016年3月
論文 「拮抗する法・新聞メディア・探偵小説―浜尾四郎『殺人鬼』における「本格」のゆらぎ―」 単著 『言語態』第14号(言語態研究会) 51-72 2015年3月
研究資料 「小栗虫太郎関係資料紹介(一)―「菊芋」関係草稿(一)、「海峡天地会」草稿―」 共著 『成蹊國文』第57号(成蹊大学文学部日本文学科) 34-54 2024年3月
著書
発行物 発行物名 著種 出版社 頁数 発行年
著書 『『新青年』名作コレクション』(担当:浜尾四郎「黄昏の告白」解説) 共編著 筑摩書房 605-605 2021年4月
著書 『江戸川乱歩新世紀―越境する探偵小説―』(担当:論文「乱歩とアダプテーション―加藤泰『江戸川乱歩の陰獣』におけるメディア/ジャンルの交錯―」) 分担 ひつじ書房 237-256 2019年2月
著書 『言語態研究の現在』(担当:論文「仮構と実在―「郷土望景詩」から『猫町』へ/『猫町』から「日本への回帰」へ―」) 分担 七月堂 252-274 2014年3月
学会発表
学会名 開催場所 発表内容 発表日付
『新青年』研究会3月例会 オンライン開催 「木々高太郎『熊笹にかくれて』について」 2024年3月30日
『新青年』研究会7月例会 オンライン開催 「大正期ジゴマ騒動とその余波について―犯罪報道言説との関連を中心に―」 2020年7月25日
『新青年』研究会12月例会 池袋・IKEBizとしま産業振興プラザ 「乱歩とアダプテーション―加藤泰『江戸川乱歩の陰獣』(1977)を中心に―」 2018年12月23日
『新青年』研究会9月例会 専修大学 「横溝正史『鬼火』について」 2017年9月16日
『新青年』研究会6月例会 専修大学 「江戸川乱歩『陰獣』と同時代メディアについて」 2016年7月2日
言語態ワークショップ「戦争の時代と詩のことば―1930‐1940年代・日本語による詩的言語―」 東京大学 「『氷島』から『日本への回帰』へ―萩原朔太郎「乃木坂倶楽部」の詩語の自己引用について―」 2015年9月11日
日本文学協会第35回研究発表大会 奈良女子大学 「一九三〇年前後における日本の犯罪報道と探偵小説ジャンル―犯罪報道を中心としたジャーナリズムにおける「江戸川乱歩」と「浜尾四郎」の表象を事例に―」 2015年7月5日
東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻 卓越資金ワークショップ「アジア・戦争・近代詩―1930年代前後、日本語による詩的表現の諸相―」 東京大学 「仮構と実在―萩原朔太郎『猫町』の位相―」 2014年1月15日
日本文学協会第33回研究発表大会 神戸大学 「エクリチュールの闘争―夢野久作『ドグラ・マグラ』における〈引用〉性について―」 2013年7月7日
社会活動
2019年4月~ 2021年3月 日本近代文学会運営委員
所属学会
日本近代文学会、昭和文学会、日本文学協会、『新青年』研究会、言語態研究会
助成関係
助成区分 課題名 助成期間 助成額
行政(国・地方自治体) 【科学研究費助成事業:基盤研究(B)】「近代日本探偵小説の資料保存とアーカイブ・ネットワークに向けた基礎的研究」(研究分担者) 2023年4月~ 2027年3月 ¥18,590,000
行政(国・地方自治体) 【科学研究費助成事業:研究活動スタート支援】「1920‐50年代における日本の探偵小説ジャンルの形成と展開に関する研究」(研究代表者) 2021年8月~ 2023年3月 ¥2,860,000
民間企業 【サントリー文化財団:若手研究者のためのチャレンジ研究助成】「1920‐30年代における日本の探偵小説ジャンルの研究」(研究代表者) 2016年4月~ 2017年3月 ¥1,000,000
行政(国・地方自治体) 【科学研究費助成事業:特別研究員奨励費】「1920‐1930年代における日本の探偵小説ジャンルの研究」(研究代表者) 2014年4月~ 2016年3月 ¥1,100,000

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