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研究者情報

北島 孝博  Takahiro Kitajima

博士(商学) / 准教授 / 商学部 商学科  

学歴
2010年 大阪市立大学 商学部 卒業
2012年 大阪市立大学大学院 経営学研究科 前期博士課程 修了
2015年 大阪市立大学大学院 経営学研究科 後期博士課程 修了
職歴
2015年 大阪市立大学 商学部 特任講師
2017年 大阪経済法科大学 経済学部 准教授
2019年 熊本学園大学 商学部 准教授 (現在に至る)
専門分野
ファイナンス
研究課題
クロスセクショナル・モメンタムと市場変動の関係性に関する研究
学部教育担当科目
証券論Ⅰ・Ⅱ、金融論入門、基礎演習、発展演習、応用演習Ⅰ・Ⅱ
論文
発行物 発行物名 著種 雑誌名・巻号 頁数 発行年
論文 Trend-following with better adaptation to large downside risks 共著 PLoS ONE 17(10): e0276322 1-31 2022年10月
論文 業種別のクロスセクショナル・モメンタムと市場変動の関係性 単著 『経営研究』、第72巻第4号 89-111 2022年2月
論文 業種別のクロスセクショナル・モメンタムと市場変動の関係性 単著 『日本経営財務研究学会第44回全国大会予稿集』 1-24 2020年10月
論文 危機時に着目した信用リスクモデルの比較分析-ハザードモデルの予測精度- 単著 『証券アナリストジャーナル』、第56巻第1号 83-94 2018年1月
論文 Robust Forecasting of Long-term Smoothed Trend Reversals in Stock Market 共著 『OCU-GSB Working Paper Series』、No.201608 1-29 2016年7月
論文 マーケットのデフォルト・リスクが新規株式公開市場におよぼす影響 共著 『証券経済研究』、第94号 93-104 2016年6月
論文 日本株式市場における倒産リスクと株式リターンの関係性 単著 『日本経営財務研究学会第38回全国大会予稿集』 1-25 2014年10月
論文 データ・スヌーピングを考慮したテクニカル分析の有効性の時系列的推移 単著 『経営財務研究』、第31巻第2号 93-111 2011年12月
著書
発行物 発行物名 著種 出版社 頁数 発行年
著書 銀行・証券・保険の基礎知識 共著 税務経理協会 第4・5・6章担当 57-106 2020年7月
学会発表
学会名 開催場所 発表内容 発表日付
日本経営財務研究学会第44回全国大会 オンライン開催 業種別のクロスセクショナル・モメンタムと市場変動の関係性 2020年10月4日
中之島ワークショップ「金融工学・数理計量ファイナンスの諸問題 2016」 大阪大学数理・データ科学教育センター(MMDS) ノンパラメトリック確率密度推計によるNYSE Openbook 売手/買手別指値注文パターンの非対称性分析 2016年12月2日
日本ファイナンス学会第24回大会 横浜国立大学 危機時に着目した信用リスクモデルの比較分析―ハザードモデルの予測精度― 2016年5月22日
日本経営財務研究学会第38回全国大会 明治大学 日本株式市場における倒産リスクと株式リターンの関係性 2014年10月5日
日本金融・証券計量・工学学会 (JAFEE) 2014 夏季大会 成城大学 日本株式市場における倒産予測モデルの比較分析 2014年8月1日
2013年度統計関連学会連合大会 大阪大学 我が国の Financial Distress と株式リターンの関係性 2013年9月10日
日本経営財務研究学会第35回全国大会 大阪市立大学 データ・スヌーピングを考慮したテクニカル分析の有効性の時系列的推移 2011年10月9日
所属学会
日本経営財務研究学会、日本ファイナンス学会、日本金融・証券計量・工学学会 (JAFEE)、日本統計学会
助成関係
助成区分 課題名 助成期間 助成額
行政(国・地方自治体) 科学技術研究費補助金 (若手研究B)「私的整理を組み入れた信用リスク評価手法に関する研究」(代表者:北島 孝博、単独)  2016年4月~ 2019年3月 ¥1,560,000
資格免許
日商簿記検定1級、税理士試験 簿記論 科目合格

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