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研究者情報

新村 太郎  Tarou Shinmura

博士 / 教授 / 経済学部 経済学科  

学歴
1988年 筑波大学第一学群自然学類卒業
1990年 筑波大学大学院理工学研究科修士課程修了
1995年 筑波大学大学院地球科学研究科博士課程単位取得満期退学
1996年 博士(理学)の学位授与(筑波大学)
職歴
1995年 株式会社ジオジャイロ(旧 東洋地質調査株式会社)地質部
1998年 有限会社東京進学ゼミナール
1999年 農林水産省 計算センター (科学技術振興事業団 計算科学技術研究員)
2000年 独立行政法人 森林総合研究所 海外研究領域 (科学技術振興事業団 計算科学技術研究員)
2001年 東京工芸大学 情報処理教育研究センター
2002年 熊本学園大学経済学部専任講師
2007年 熊本学園大学経済学部准教授
2010年 独立行政法人 産業技術総合研究所 客員研究員(2010年4月~2015年3月)
2021年 熊本学園大学経済学部教授
2024年 熊本学園大学大学院商学・経済学研究科教授
専門分野
情報科学(ネットワーク・GIS)
地質学(火山岩岩石学)
研究課題
阿蘇地域の火山岩の地球化学的研究。
地理情報システムを用いた空間データの解析と活用に関する研究。
ネットワークRTK-GNSSを利用した手軽で安価な精密測位システム
学部教育担当科目
☆熊本学園大学
 ・情報ネットワーク論Ⅰ・Ⅱ(QGISを使った地域情報の分析、地域交通網のネットワーク分析)
 ・地学Ⅰ・Ⅱ(固体地球、地域の地学、天気と気象)
 ・情報処理入門
 ・情報リテラシー
 ・情報ネットワーク実習(RaspberryPiと教育用ドローンを使った通信プロトコルとプログラミングの学習と実習)
 ・導入演習
 ・演習Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ(卒業研究指導)
☆非常勤
 ・熊本大学『火山を究める』(2007年4月~2009年3月)
 ・熊本電波工業高等専門学校『データ通信』(2002年4月~2003年3月)
 ・大東文化大学 文学部『情報A』(2001年4月~2002年3月)
大学院教育担当科目
筑波大学大学院 非常勤講師『岩石学特講』(2009年4月~2010年3月)
熊本学園大学商学・経済学研究科 空間情報解析講義・空間情報解析演習(2024年4月~)
論文
発行物 発行物名 著種 雑誌名・巻号 頁数 発行年
論文 Validation of Real-Time Precision Surveying using Inexpensive Single-Frequency Type Local Area RTK System and Networks 共著 Proceedings of the 19th Annual Meeting of the Asia Oceania Geosciences Society (AOGS 2022), (共著者:Taro SHINMURA and Masayo NASU) 査読有. https://doi.org/10.1142/9789811275449_0031 92-94 2023年4月
論文 Generation of mafic and felsic magmas of the Iwanoyama–Iyuzan volcanic chain in the Higashi–Izu Monogenetic Volcanic Field, northern Izu–Bonin volcanic arc, Japan 共著 International Journal of Earth Sciences, 111, (共著者: Yoji ARAKAWA, Hiromichi KANAI, Taro SHINMURA, Kei IKEHATA, Yoshiyuki TAJIMA) 査読有. 1961-1982 2022年9月
論文 Construction and Verification of Precise Survey System using Low-Cost Receivers for Local-Area RTK-GNSS and the Internet 共著 Proceedings of the 18th Annual Meeting of the Asia Oceania Geosciences Society (AOGS 2021), (共著者:Taro SHINMURA and Masayo NASU) 査読有. https://doi.org/10.1142/9789811260100_0051 150-152 2022年8月
論文 阿蘇カルデラ東部根子岳火山に分布する火山岩類のK-Ar年代 共著 火山, 67, (共著者:新村太郎、三好雅也、角野浩史、上田恭裕、森 康、長谷中利昭、荒川洋二、長尾敬介) 査読有. https://doi.org/10.18940/kazan.67.2_135 135-147 2022年6月
論文 安価な受信機とインターネットを使用した一周波タイプのローカル・エリアRTK-GNSSによるリアルタイム精密測量データの検証 共著 熊本学園大学論集『総合科学』,27(2), (共著者:新村太郎、那須仁予) 査読有. http://id.nii.ac.jp/1113/00003527/ 25-60 2022年3月
論文 大学のプログラミング入門教育へのScratch導入実践と、ドローン活用の試行 共著 熊本学園大学論集『総合科学』,27(1), (共著者:山本 広志、新村太郎) 査読有. http://id.nii.ac.jp/1113/00003523/ 51-58 2021年12月
論文 経時過程における4G回線を利用したローカル・エリアRTK-GNSSの精度と再現性の検証 共著 熊本学園大学論集『総合科学』,26(2), (共著者:新村太郎、那須仁予) 査読有. http://id.nii.ac.jp/1113/00003400/ 1-20 2021年3月
論文 安価な受信機とインターネットを使用したローカル・エリアRTK-GNSS精密測量システムの構築と検証 共著 熊本学園大学論集『総合科学』,26(1), (共著者:新村太郎、那須仁予) 査読有. http://id.nii.ac.jp/1113/00003374/ 15-50 2020年12月
論文 コンピューターサイエンス入門教育の題材としてのドローン活用事例 単著 熊本学園大学論集『総合科学』,25(1). http://id.nii.ac.jp/1113/00003251/ 1-7 2019年12月
論文 室戸ユネスコ世界ジオパークのジオサイトにおける室戸半島層群佐喜浜メランジュ中に含まれる塩基性火成岩類について 共著 熊本学園大学論集『総合科学』,25(1), (共著者:高橋 唯、荒川洋二、中村有吾、新村太郎) 査読有. http://id.nii.ac.jp/1113/00003255/ 45-53 2019年12月
論文 High-silica rhyolites of Niijima volcano in the northern Izu-Bonin arc, Japan: Petrological and geochemical constraints on magma generation and supply 共著 LITHOS, 330, (共著者:Yoji ARAKAWA, Daisuke ENDO, Junya OSHIKA, Taro SHINMURA, Kei IKEHATA) 査読有. https://doi.org/10.1016/j.lithos.2019.02.014 223-237 2019年4月
論文 ドローンの進化と火山活動観測への活用の試み 共著 熊本学園大学論集『総合科学』,24(2), (共著者:新村太郎、丸本幸治、野田和俊) 査読有. http://id.nii.ac.jp/1113/00003243/ 1-17 2019年3月
論文 中部九州阿蘇地域におけるマグマ供給系の変遷 共著 月刊地球, 68, (共著者:三好雅也、古川邦之、新村太郎) 92-101 2017年7月
論文 Two types of gabbroic xenoliths from rhyolite dominated Niijima volcano,northern part of izu-Bonin arc:petrological and geochemical constraints 共著 Open Geosciences, 9, (共著者:Yoji ARAKAWA, Daisuke ENDO, Kei IKEHATA, Junya OSHIKA, Taro SHINMURA, Yasushi MORI), 査読有. https://doi.org/10.1515/geo-2017-0001 1-12 2017年3月
論文 地球観測衛星データとネットワークを利用した平成28年熊本地震による阿蘇地域における斜面崩壊箇所の抽出と減災情報伝達 単著 熊本学園大学論集『総合科学』,22(1), 査読有. http://id.nii.ac.jp/1113/00002967/ 49-62 2017年3月
論文 阿蘇火山北西部に分布するAso-4火砕流堆積物,弁利サブユニットの層序と岩石学的特徴 共著 火山, 61, (関 琢磨、荒川洋二、新村太郎、大鹿淳也、森 康、池端 慶), 査読有. https://doi.org/10.18940/kazan.61.2_429 429-448 2016年6月
論文 経済学部の学生を対象としたネットワークを活用したGIS教育の実践 単著 熊本学園大学論集『総合科学』,21(2), 査読有. http://id.nii.ac.jp/1113/00002958/ 1-17 2016年3月
論文 Instantaneous record of the geomagnetic field direction of various facies from pyroclastic flow deposits: Tests for consistency in paleomagnetic directions 共著 Physics of the Earth and Planetary Interiors, 235, (共著者:Koji UNO, Kuniyuki FURUKAWA, Hayato ANDO, Taro SHINMURA, Masaya MIYOSHI), 査読有. https://doi.org/10.1016/j.pepi.2014.08.001 96-106 2014年10月
論文 Origin and mode of emplacement of lithic-rich brecciasat Aso Volcano, Japan: Geological, paleomagnetic, and petrilogical reconstruction 共著 Journal of Volcanology and Geothermal Research, 276, (共著者: Kuniyuki FURUKAWA, Koji UNO, Taro SHINMURA, Masaya MIYOSHI, Tatsuo KANAMARU, Hiroo INOKUCHI) 査読有. https://doi.org/10.1016/j.jvolgeores.2014.02.010 22-31 2014年4月
論文 Corrigendum to “A rare basanite distribution in the northen part of the Izu-Bonin volcanic arc, Japan: Petrological and geochemical constraints” [J. Volcanol. Geoth. Res., vol. 270, p. 76–89 (2014)] 共著 Journal of Volcanology and Geothermal Research, 272, (共著者: Yoji ARAKAWA, Junya OSHIKA, Daisuke ENDO, Taro SHINMURA, Yasushi MORI). https://doi.org/10.1016/j.jvolgeores.2013.12.001 98-98 2014年2月
論文 A rare basanite distribution in the northern part of the Izu-Bonin volcanic arc, Japan: Petrological and geochemical constraints 共著 Journal of Volcanology and Geothermal Research, 270, (共著者: Junya OSHIKA, Yoji ARAKAWA, Daisuke ENDO, Taro SHINMURA, Yasushi MORI), 査読有. https://doi.org/10.1016/j.jvolgeores.2013.10.008 76-89 2014年1月
論文 中部九州阿蘇地域における長期的な火山活動変遷 共著 月刊地球, 62, (共著者:三好雅也、宮縁育夫、新村太郎、角野浩史). 168-176 2013年12月
論文 Lateral magma intrusion from a caldera-forming magma chamber: Constraints from geochronology and geochemistry of volcanic products from lateral cones around the Aso caldera, SW Japan 共著 Chemical Geology, 352, (共著者: Masaya MIYOSHI, Taro SHINMURA, Hirochika SUMINO, Takashi SANO, Yasuo MIYABUCHI, Yasushi MORI, Hirohito INAKURA, Kuniyuki FURUKAWA, Koji UNO, Toshiaki HASENAKA, Keisuke nagao, Yoji ARAKAWA, Junji YAMAMOTO) 査読有. https://doi.org/10.1016/j.chemgeo.2013.06.003 202-210 2013年8月
論文 LMSシステムの改良と2004年から2012年における授業評価結果の時系列変化 単著 熊本学園大学論集『総合科学』, 19(2), 査読有. http://id.nii.ac.jp/1113/00000193/ 55-87 2013年6月
論文 Paleomagnetic investigation of rhyolite lava: Is rhyolite with clearly marked flow structure a high-fidelity geomagnetic field recorder? 共著 Earth, Planets and Space, 65, (共著者: Koji UNO, Yoko KANESHIGE, Kuniyuki FURUKAWA, Taro SHINMURA, Masaya MIYOSHI) 査読有. https://doi.org/10.5047/eps.2012.08.013 331-336 2013年5月
論文 平成24年7月九州北部豪雨時の熊本・阿蘇地域における防災情報伝達の事例分析と新たな防災ネットワークシステムの提案 単著 熊本学園大学論集『総合科学』, 19(1), 査読有. http://id.nii.ac.jp/1113/00000128/ 81-99 2012年12月
論文 K-Ar ages determined for post-caldera volcanic products from Aso volcano, central Kyushu, Japan 共著 Journal of Volcanology and Geothermal Research, 229, (共著者: Masaya MIYOSHI, Hirochika SUMINO, Yasuo MIYABUCHI, Taro SHINMURA, Yasushi MORI, Toshiaki HASENAKA, Kuniyuki FURUKAWA, Koji UNO, Keisuke NAGAO) 査読有. https://doi.org/10.1016/j.jvolgeores.2012.04.003 64-73 2012年6月
論文 阿蘇火山岩の岩盤表面における放射線(γ線)量と化学組成の関係 単著 熊本学園大学論集『総合科学』, 18(2), 査読有. http://id.nii.ac.jp/1113/00002113/ 59-75 2012年4月
論文 阿蘇カルデラ内北西部ボーリングコア基盤岩類の岩石学的特徴およびK-Ar年代 共著 地質学雑誌, 117 , (共著者: 三好雅也、湯口貴史、新村太郎、森 康、荒川洋二、豊原富士夫), 査読有. https://doi.org/10.5575/geosoc.117.585 585-590 2011年10月
論文 Genetic relationship between the post-caldera and caldera-forming magmas of Aso volcano, SW Japan: Constraints from Sr isotope and trace element compositions 共著 Journal of Mineralogical and Petrological Sciences, 106, (共著者: Masaya MIYOSHI, Tomoyuki SHIBATA, Masako YOSHIKAWA, Takashi SANO, Taro SHINMURA, Toshiaki HASENAKA) 査読有. https://doi.org/10.2465/jmps.101021b 114-119 2011年4月
論文 阿蘇カルデラ底のボーリングコア中にみられる花崗閃緑岩のSrおよびNd同位体比について 共著 熊本学園大学論集『総合科学』第17巻第2号(通巻第34号), (共著者: 新村太郎、三好雅也、荒川洋二), 査読有. http://id.nii.ac.jp/1113/00002118/ 139-143 2011年4月
研究ノート SNSおよびクラウド型データベースを使用した地学巡検情報のフィールドワークにおける活用事例 単著 熊本学園大学論集『総合科学』, 19(2) 461-470 2013年6月
研究報告 岩盤表面における自然放射線量の計測~高校生のフィールドワークでの活用事例~ 単著 熊本学園大学付属産業経営研究所『産業経営研究』, 35 45-54 2016年3月
研究報告 熊本県合志市二子山に産する高マグネシウム安山岩の化学組成およびSr同位体比 単著 熊本学園大学付属産業経営研究所『産業経営研究』, 32 19-30 2013年3月
その他 ハワイ島,キラウエア火山2018年噴火の空撮写真 共著 日本地質学会News表紙写真および解説, 21(6), (共著者: 古川邦之、齋藤武士、新村太郎、三好雅也、金丸龍夫) 22-22 2018年6月
学会発表
学会名 開催場所 発表内容 発表日付
日本地球惑星科学連合2024年大会 幕張メッセ国際会議場 安価で手軽なネットワーク型多周波RTK-GNSSシステムによるリアルタイム高精度測位の検証 2024年5月30日
AOGS(Asia Oceania Geosciences Society)2022 Virtual 19th annual meeting オンライン開催 Validation of Real-Time Precision Surveying Using Inexpensive Single-Frequency Type Local Area RTK System and Networks(共同発表:Taro SHINMURA, Masayo NASU) 2022年8月4日
日本地球惑星科学連合2022年大会 オンライン開催 阿蘇火山の阿蘇-1前後の火山噴出物の全岩化学組成とSr同位体比(共同発表:新村太郎、荒川洋二、可児智美、森 康、三好雅也)(ポスター発表) 2022年5月31日
日本地球惑星科学連合2022年大会 オンライン開催 安価な一周波タイプローカル・エリアRTKシステムとネットワークを使用したリアルタイム精密測量の検証(共同発表:那須仁予、新村太郎) 2022年5月26日
第30回地理情報システム学会研究発表大会 オンライン開催 RTK GNSSを使用したWeb GIS学内案内システム(共同発表:那須仁予、新村太郎) 2021年10月30日
日本火山学会2021年度秋季大会 オンライン開催 阿蘇後カルデラ期火山活動に見られる高87Sr/86Sr比火山岩について(共同発表:新村太郎、荒川洋二、森 康)(ポスター発表) 2021年10月21日
日本火山学会2021年度秋季大会 オンライン開催 阿蘇カルデラ東部根子岳に分布する火山岩類のK-Ar年代(共同発表:新村太郎、三好雅也、角野浩史、上田恭裕、森 康、長谷中利昭、荒川洋二、長尾敬介) 2021年10月20日
AOGS(Asia Oceania Geosciences Society)2021 Virtual 18th annual meeting オンライン開催 Construction and Verification of Precise Survey System Using Low Cost Receivers for Local-Area RTK-GNSS and the Internet(共同発表:Taro SHINMURA, Masayo NASU)(ポスター発表) 2021年8月4日
国際火山噴火史情報研究集会 オンライン開催 阿蘇根子岳火山に分布する火山噴出物のK-Ar年代(共同発表:新村太郎、上田恭裕、角野浩史、森 康、三好雅也、長谷中利昭、荒川洋二、長尾敬介 ) 2021年7月25日
日本写真測量学会令和3年度年次学術講演会 オンライン開催 RTK-GNSS精密測量システムを使用した学内案内システムの開発(共同発表:那須仁予、新村太郎) 2021年5月20日
日本写真測量学会令和3年度年次学術講演会 オンライン開催 安価な受信機とインターネットを使用したローカル・エリアRTK-GNSS精密測量システムの構築と検証(共同発表:新村太郎、那須仁予) 2021年5月20日
JpGU - AGU Joint Meeting 2020 千葉市, 幕張メッセ国際会議場 Generation of mafic and felsic magmas of the Iwanoyama-Iyuzan volcanic chain in the Higashi-Izu Monogenetic Volcano Field, Izu-Bonin arc, Japan(共同発表:荒川洋二、金井啓道、上野颯一郎、新村太郎、池端 慶) 2020年7月12日
第60回大気環境学会年会 東京農工大学府中キャンパス ドローンを使用した火山性ガス中の水銀と二酸化硫黄の鉛直濃度分布観測(共同発表:丸本幸治、新村太郎、野田和俊) 2019年9月
電気学会(ケミカルセンサ研究会)「ケミカル・バイオセンサとそのプロセス技術および一般」 東京工業大学すずかけ台キャンパス IoTセンサユニットと小型無人航空機を活用した火山帯ガス測定システム(2)(共同発表:野田和俊、丸本幸治、新村太郎) 2019年7月1日
日本地球惑星科学連合2019年大会 幕張メッセ国際会議場 A series of cummingtonite-bearing rhyolites in Niijima volcano, Izu-Bonin arc, Japan: petrological and geochemical constraints(共同発表:荒川洋二、遠藤大介、大鹿淳也、新村太郎、池端 慶) 2019年5月
平成30年度 電気学会センサ・マイクロマシン部門総合研究会 奈良県文化会館 IoTセンサユニットと小型無人航空機を活用した火山帯ガス測定システム(共同発表:野田和俊、丸本幸治、新村太郎、須藤靖明) 2018年7月13日
AOGS 15th Annual Meeting Hawaii Convention Centre(アメリカ) Spatiotemporal Variations of Geochemical Characteristics of Volcanic Rocks from Aso Volcano, SW Japan-Different Magma Systems Within a Caldera(共同発表:Taro SHINMURA, Yoji ARAKAWA)(ポスター発表) 2018年6月7日
日本地球惑星科学連合2018年大会 幕張メッセ国際会議場 伊豆弧,新島火山における流紋岩質マグマの生成・分化過程に関する岩石学的,地球化学的研究 (共同発表:荒川洋二、遠藤大介、池端 慶、大鹿淳也、新村太郎) 2018年5月
平成29年度 教育改革ICT戦略大会 アルカディア市ヶ谷 社会科学系の学生を対象としたQGISとネットワークを活用したGIS教育の実践 2017年9月7日
第58回大気環境学会年会 兵庫医療大学 水晶振動子式水銀検地センサを用いた噴気地帯における気中水銀の簡易測定手法の検討(共同発表:野田和俊、丸本幸治、新村太郎) 2017年9月6日
災害の軽減に貢献するための地震火山観測研究/阿蘇火山噴火事象系統樹作成のための研究集会 熊本大学 くすの木会館 阿蘇火山における先カルデラから後カルデラ期火山岩の同位体比 2017年3月3日
日本火山学会2016年度秋季大会 富士吉田市民会館 阿蘇火山北西部に分布するAso-4火砕流堆積物の層序と岩石学(共同発表:荒川洋二、関 琢磨、新村太郎、大鹿淳也、森 康、池端 慶) 2016年10月13日
教育改革ICT戦略大会 アルカディア市ヶ谷 LMSシステムの改良と2004年から2012年における授業評価結果の時系列変化 2013年9月
IAVCEI, general assembly 2013 Kagoshima Prefectural Citizens Exchange Center(鹿児島市) Spatiotemporal variations of geochemical characteristics of volcanic rocks from Aso volcano, SW Japan(共同発表:Taro SHINMURA, Yoji ARAKAWA, Isoji MIYAGI, Masaya MIYOSHI)(ポスター発表) 2013年7月23日
IAVCEI, general assembly 2013 Kagoshima Prefectural Citizens Exchange Center(鹿児島市) Lateral magma intrusion from a caldera-forming magma chamber: Constraints from geochronology and geochemistry of volcanic products from lateral cones around the Aso caldera, SW Japan(共同発表:Masaya MIYOSHI, Taro SHINMURA, Hirochika SUMINO, Yasuo MIYABUCHI, Toshiaki HASENAKA, Yoji ARAKAWA)(ポスター発表) 2013年7月23日
IAVCEI, general assembly 2013 Kagoshima Prefectural Citizens Exchange Center(鹿児島市) Generation mechanism of the Nanzaki basanite in northern part of Izu Volcanic arc, Japan: petrological and geochemical constraints(共同発表:Yoji ARAKAWA, Junya OSHIKA, Daisuke ENDO, Taro SHINMURA, Yasushi MORI)(ポスター発表) 2013年7月21日
日本地球惑星科学連合2013年大会 幕張メッセ国際会議場 阿蘇根子岳火山に分布する火山噴出物のK-Ar年代―同一カルデラ内における異なるマグマシステム― 2013年5月
日本地質学会西日本支部第163回例会 島根大学 熊本県合志市二子山に産する高マグネシアSr同位体比 2013年2月23日
大学ICT推進協議会2012年度年次大会(AXIES2012) 神戸国際会議場 市販e-learningシステムに自作プログラムを組合わせた拡張システムの活用 2012年12月
日本電磁気学会 札幌市青少年科学館 阿蘇カルデラ南西壁における先阿蘇火山岩類の層序の考察:古地磁気学的手法からのアプローチ(共同発表) 2012年10月
2011年日本電磁気学会 神戸大学 阿蘇カルデラ南西壁に分布する火山角礫岩(先阿蘇火山岩類)の定置過程(共同発表) 2011年11月
日本地球惑星科学連合2011年大会 幕張メッセ国際会議場(千葉) 阿蘇根子岳に分布する火山岩のSr同位体比 2011年5月22日
社会活動
2023年4月~ 2023年10月 農業クラブ熊本大会・全国大会 農業情報処理競技会
2019年8月~ 2019年10月 高校生アースサイエンスセミナー in 阿蘇 講師
2018年4月~ 2021年3月 阿蘇学会 理事
2017年8月~ 2017年10月 高校生アースサイエンスセミナー in 阿蘇 講師
2015年8月~ 2015年10月 高校生アースサイエンスセミナー in 阿蘇 講師
2013年8月~ 2013年10月 高校生アースサイエンスセミナー in 阿蘇 講師
2012年8月~ 2012年10月 高校生アースサイエンスセミナー in 阿蘇 講師
2011年8月~ 2011年10月 高校生アースサイエンスセミナー in 阿蘇 講師
2011年2月~ 2011年2月 火山と環境シンポジウム 2011(東海大学)講師
2010年4月~ 2020年3月 熊本市環境審議会委員
2010年4月~ 2011年3月 文部科学省委託防災教育支援推進事業「噴火の記憶データベースプロジェクト」
2009年1月~ 2009年1月 阿蘇火山シンポジウム(熊本大学) 講師
2008年8月~ 2008年8月 ザ・サイエンス in ASO(国立阿蘇青少年交流の家) 講師
2007年8月~ 2007年8月 ザ・サイエンス in ASO(国立阿蘇青少年交流の家) 講師
所属学会
日本火山学会、日本地質学会、地理情報システム学会、日本写真測量学会
助成関係
助成区分 課題名 助成期間 助成額
学内 阿蘇の地熱地帯におけるドローンと赤外線カメラの活用による災害リスク評価 2021年6月~ 2022年3月 ¥500,000
学内 阿蘇の地熱帯および熊本地震による崩壊地におけるドローンと多チャンネル放射計の活用による災害リスク評価 2018年6月~ 2020年3月 ¥800,000
行政(国・地方自治体) 科学研究費補助金(課題番号: 16K00536, 基盤C, 分担), 火山・地熱由来水銀の放出量及び拡散量の推計を目的とした安価な長期観測手法の開発 2016年4月~ 2018年3月 ¥3,700,000
学内 低高度リモートセンシング技術を活用した南阿蘇村吉岡地熱地帯における7.12豪雨の被災状況把握および災害の予測 2014年4月~ 2015年3月 ¥500,000
学内 岩盤表面における自然放射線量と化学組成の関係 2012年5月~ 2014年3月 ¥680,000
学内 合志市二子山石器製作所跡に分布する玄武岩質安山岩の起源について 2010年5月~ 2012年3月 ¥650,000
学内 阿蘇火山における地球化学的手法を用いた超巨大噴火予測の試み 2009年6月~ 2010年3月 ¥500,000
学内 阿蘇周辺地域に分布する高マグネシア火山岩から鮮新世における中部九州のテクトニクスを探る 2008年6月~ 2009年3月 ¥500,000
学内 中部九州における鮮新世以降のマグマ活動の時空変遷(個人研究) 2007年6月~ 2008年3月 ¥499,800
学内 南阿蘇村吉岡地熱地帯の火山災害および土砂災害 2007年5月~ 2009年3月 ¥700,000
役職
2016年4月1日~ 2018年3月31日 経済学科長
2014年4月1日~ 2016年3月31日 経済学科長
資格免許
電気通信設備工事担任者アナログ第一種
ドローン検定1級
ホームページ

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