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研究者情報

堀 正広  Masahiro Hori

博士(文学) / 教授 / 外国語学部 英米学科  

学歴
1983年 熊本大学大学院修士課程修了
2004年 博士(文学、広島大学)
職歴
1983年 鹿児島女子短期大学講師
1988年 九州帝京短期大学講師
1990年 九州帝京短期大学助教授
1991年 熊本商科大学(現熊本学園大学)助教授
1994年 米国モンタナ州立大学に交換教授として派遣される(~1995年7月) 
1994年 熊本学園大学外国語学部助教授(大学名改称による)
1998年 熊本学園大学外国語学部教授(現在に至る)
2001年 英国Edinburgh大学客員研究員(~2002年8月)
2010年 韓国大田大学に交換教授として派遣される(~2011年8月)
専門分野
英語学、文体論、コーパス言語学、異文化翻訳論。
研究課題
 最近の英語学の様々な理論を応用して、英語で書かれた文学作品の言語及び文体の特徴を明らかにしている。とくに英国の小説家Charles Dickens (1812-70)の言語・文体研究を行っている。現在、24名の研究者と共に山本忠雄博士が計画されたDickens Lexiconのカードをもとに「高機能インターフェイスを備えたデジタルディケンズレキシコン作成」を作成している。
 異文化翻訳論の研究として、「日本文化の英訳に伴う諸問題」を研究している。これまで、俳句、禅公案、宮本武蔵の『五輪書』の英訳について異文化翻訳論の視点から論文を執筆してきた。また、新渡戸稲造のBushidoや岡倉天心のA Book of Teaの英文から日本人英語学習者は何を学ぶことができるかという視点から研究を行い論文を発表している。
学部教育担当科目
英語学概論、英語文法論、卒論演習、専門演習I、英文学史、リスニング、基礎ゼミ
大学院教育担当科目
博士課程前期:英語学特殊研究Ⅲ(文体論)、英語学特殊研究Ⅲ(文体論)演習
博士課程後期:英語学特殊講義(文体論)、英語学特殊研究指導(文体論)
論文
発行物 発行物名 著種 雑誌名・巻号 頁数 発行年
論文 違和感とdistant reading 単著 日本英文学会第94回大会Proceedings 1-2 2022年7月
論文 「理系」の「教養」とは:教と養、読書と不立文字 単著 JAILA 日本国際教養学会 90-93 2017年3月
論文 小説における副詞研究の多様性 単著 英語語法文法研究 53-68 2016年12月
論文 Identity とCreativity 単著 日本英文学会第87回大会Proceedings 88-89 2015年9月
論文 新渡戸稲造の英文から我々は何を学ぶか 単著 日本英文学会第85回大会Proceedings 29-30 2013年9月
論文 How is Bushido Read by Modern Native Speakers of English?-With Special Reference to the English of Bushido- 共著 『海外事情研究』第40巻第2号(通巻81号) 熊本学園大学付属海外事情研究所 21-36 2013年3月
論文 禅公案の英訳は公案の工夫を深めるか:「廓然無聖」の場合 単著 『禅』38号 86-97 2012年9月
論文 禅公案の英訳は公案の工夫を深めるか:「趙州無字」の場合 単著 『禅』37号 80-92 2012年6月
論文 禅公案の英訳は公案の工夫を深めるか:「本来の面目」の場合 単著 『禅』36号 55-66 2012年4月
論文 The Dickens Lexicon を利用したDickensの研究 単著 『大阪大谷大学 英語英文学研究』38号 71-92 2011年
論文 日本文化は英訳できるか:宮本武蔵著「五輪書」の場合 単著 『海外事情研究』第35巻第2号(通巻71号) 熊本学園大学付属海外事情研究所 85-108 2008年2月
論文 The Dickens Lexicon Project 共著 ERA Vol.25 The English Association of Hiroshima 43-53 2008年
論文 Dickens Lexiconプロジェクトについて 共著 『英語青年』2月号 670-72 2007年
論文 禅公案は英訳できるのか:英語学的分析を通してみる禅の世界 単著 『海外事情研究』第33巻第1号(通巻66号) 熊本学園大学付属海外事情研究所 63-80 2005年9月
訳書 Kaneko Tohta Selected Haiku With Notes and Commentary:Part2:1961-2012 共訳 Red Moon Press (USA) 1-250 2012年12月
訳書 Kaneko Tohta Selected Haiku With Essays and Commentary Part Ⅰ: 1937-1960 共訳 Red Moon Press (USA) 1-256 2012年8月
訳書 The Future of Haiku: An Interview with Kaneko Tohta 共訳 Red Moon Press(USA) 1-137 2011年9月
訳書 Ikimonofuei: Poetic Composition on Living Things 共訳 Red Moon Press (USA) 1-91 2011年6月
教材 My Home, My English Roots Volume 1 共著 松柏社 13-18 2013年4月
論考 新作提唱「慈悲心を育てる」 単著 『禅』78号 16-29 2022年10月
論考 法話「自己を生きる」 単著 『禅』56号 46-61 2017年4月
論考 禅に魅せられた人々:新渡戸稲造の座禅 単著 『禅』51号 60-70 2016年1月
書評 Anita Auer, Victorina González-Díaz, Jane Hodson and Violeta Sotirova(eds.) Linguistics and Literary History: In Honour of Sylvia Adamson Amsterdam 単著 『近代英語協会』第37号 83-92 2021年7月
書評 歴史社会言語学入門 単著 『英語教育』(大修館) 92-92 2015年6月
書評 Koguchi (2009) Repetition in Dickens's A Tale of Two Cities 単著 『近代英語研究』第27号 185-192 2011年5月
書評 A.P. Cowie編『慣用連語とコロケーション』 単著 『英語教育』(大修館) 93-93 2009年9月
書評 Osamu Imahayashi, Charles Dickens and Literary Dialect 単著 『ディケンズ・フェロシップ年報』第30号 63-68 2007年11月
書評 Imahayashi and Fukumoto (eds.) English Philology and Stylistics: A Festschrift for Professor Toshiro Tanaka 単著 『近代英語研究』第23号 129-138 2007年5月
研究報告 ディケンズの言語・文体における創造性 単著 『ディケンズ・フェロシップ年報』第38号 72-73 2015年11月
文献紹介 私の本棚 単著 『英語教育』(大修館) 93-93 2019年9月
著書
発行物 発行物名 著種 出版社 頁数 発行年
著書 日本文化は英訳できるか、禅は西洋に根付くか:俳句・公案そして佐々木指月の生涯 単著 ひつじ書房 1-224 2024年3月
著書 仲良し単語を知って英語を使いこなそう:コロケーション学習のすすめ 単著 小学館スクウェア 1-208 2023年4月
著書 英語コーパス研究シリーズ第1巻『コーパスと英語研究』 共編著 ひつじ書房 1-280 2019年10月
著書 英語コーパス研究シリーズ第6巻『コーパスと英語史』 共同監修 ひつじ書房 1-252 2019年6月
著書 はじめての英語文体論 英語の流儀を学ぶ 単著 大修館書店 1-272 2019年3月
著書 Haiku as Life: A Kaneko Tohta Omnibus 共著 Red Moon Press, USA 1-515 2019年3月
著書 言語分析のフロンティア 共著 金星堂 308-321 2019年1月
著書 Chronological study of English collocation of -ly adverbs 共著 The Pleasure of English Language and Literature: A Festschrift for Akiyuki Jimura.Hiroshima: Keisuisha 63-77 2018年12月
著書 A Chronological and Comparative Study of Body Language in English and American Literature 共編著 開拓社 1-163 2018年11月
著書 英語コーパス研究シリーズ第3巻『コーパスと辞書』 共同監修 ひつじ書房 1-288 2018年9月
著書 英語学が語るもの 共著 くろしお出版 199-219 2018年5月
著書 英語コーパス研究シリーズ第7巻『コーパスと多様な関連領域』 共編著 ひつじ書房 1-18 2017年10月
著書 英語のスタイル:教えるための文体論入門 共編著 研究社 1-310 2017年2月
著書 英語コーパス研究シリーズ第5巻『コーパスと英語文体』 編著 ひつじ書房 1-220 2016年10月
著書 英語コーパス研究シリーズ第2巻『コーパスと英語教育』 共同監修 ひつじ書房 1-208 2015年10月
著書 英語コーパス研究シリーズ第4巻『コーパスと英文法・語法』 共同監修 ひつじ書房 1-246 2015年10月
著書 『英語教師のためのコーパス活用ガイド』  共編著 大修館書店 1-242 2014年3月
著書 Approaching Literature as a Corpus: Gender-Based Conversational Styles in Hemingway's 'Hills Like White Elephants' 共著 Approaching Language Variation through Corpora, Peter Lang 347-364 2013年3月
著書 これからのコロケーション研究 編著 ひつじ書房 1-271 2012年12月
著書 例題で学ぶ英語コロケーション 単著 研究社 1-224 2011年6月
著書 コロケーションに関する諸問題 共著 『英語研究の次世代に向けて』ひつじ書房 253-264 2010年5月
著書 第1章「コロケーションと英語史」(pp. 1-20)、第6章「18世紀から20世紀までのコロケーションの通時的研究」(pp. 145-81) 共著 『コロケーションの通時的研究―英語・日本語研究の新たな試み―』ひつじ書房 1-224 2009年11月
著書 英語コロケーション研究入門 単著 研究社 1-239 2009年7月
著書 Collocational Styles of First-person Narratives in Dickens: David Copperfield, Blek House and Great Expectations (pp. 95-112) 共編著 Stylistic Studies of literature: In Honour of Professor Hiroyuki Ito, Perter Lang 1-257 2009年5月
著書 ライティングのための英文法ハンドブック 共著 研究社 249-272 2008年4月
著書 Investigating Dickens's Style 単著 Palgrave Macmillan, UK 1-251 2004年11月
学会発表
学会名 開催場所 発表内容 発表日付
日本英文学会中国四国支部シンポジウム 就実大学 文学におけるBody Language(仮題) 2024年11月3日
日本文体論学会(招待講演) 福岡女学院大学 これからの文体研究:認知文体論・歴史文体論・教育文体論 2024年6月23日
日本英文学会 Zoom開催 シンポジウム「英語読解力再考:英語が読める」とはどういうことか」 2022年5月21日
特別講義「ディケンズの英語」(招待講演会) 岐阜市立女子短期大学:Zoomによる 「ディケンズの英語」 2021年12月16日
神田外語大学言語教育研究所主催(招待講演会) 神田外語大学 :Zoomによる British National Corpus (BNC)を教育と研究に活かす 2021年7月14日
Body Language研究会 Zooⅿ開催 「Body Languageに関する研究紹介」 2021年3月26日
日本英文学会九州支部大会 熊本県立大学 シンポジウム:司会・講師「これからの英語コーパス研究」 2019年10月26日
Osaka Symposium on Corpus Stylistics (招待発表) 大阪大学 Collocation and Corpus Stylistics 2019年3月28日
Body Language研究会 熊本学園大学 英語表現史について:身体表現の場合 2019年2月27日
技術英語表現法実践報告会 東京理科大学葛飾キャンパス アカデミック・ライティングと科学論文の英語の文体 2017年1月23日
JACET(大学英語教育学会) 北星学園大学 シンポジウム:司会・講師「英語教育にコーパスを活かす」 2016年9月2日
近代英語協会 安田女子大学 シンポジウム「近代英語研究における辞書・データの使い方」 2016年6月25日
日本国際教養学会 東京理科大学 シンポジウム:「理系」の「教養」とは 2016年3月13日
立命館大学・言語教育情報研究科・国際言語文化研究所共催 立命館大学 英語表現および英作文教育に関するシンポジウム 2016年2月6日
立命館大学・大学院言語教育情報研究科講演会(招待講演会) 立命館大学 ことばとアイデンティティ;文体論の視点から 2016年2月5日
英語語法文法学会 龍谷大学 シンポジウム:副詞を巡る諸問題:語法文法、辞書記述、談話、文体 2015年10月24日
JACET(大学英語教育学会) 鹿児島大学 AntConcを使った英作文の自己診断と自己添削法の開発 2015年8月30日
ディケンズ・フェローシップ全国大会 関西外国語大学 シンポジウム:ディケンズの言語と文体 2015年6月13日
日本英文学会 立正大学 シンポジウム:文体論に基づく英語教育再興 2015年5月24日
次世代ディケンズ・レキシコン・デジタルの開発とそれに基づく後期近代英語研究 大阪大学 定義入力の問題点 2015年4月26日
5th International Conference DH2014, Taipei Humanities and Social Sciences Building 台湾 Idiomatic wordplays: “by quick though almost imperceptible degrees” 2014年12月2日
英語コーパス学会 熊本学園大学 パネルセッション:次世代ディケンズ・レキシコン・デジタルの開発とそれの基づく後期近代英語研究 2014年10月4日
第55回 広島英語研究会 広島大学 The Development of The Dickens Lexicon Digital and Its Practical Use for the Study of Late Modern English (共同) 2014年8月9日
Digital Humanities 2014 スイス、ローザンヌ The Development of The Dickens Lexicon Digital and its Practical Use for the Study of Late Modern English 2014年7月11日
平成25年度 科学研究費補助金研究会 大阪大学 Digital Dickens LexiconのWeb公開に伴う検討課題 2013年9月5日
日本英文学会第85回大会 (招待発表) 東北大学 招待発表:新渡戸稲造の英文から我々は何を学ぶか―語彙力か文法力かレトリックか、あるいは― 2013年5月25日
高機能インターフェイスを備えたデジタルディケンズレキシコン作成とその活用研究 大阪大学 Web公開に伴う諸問題と定義入力について 2013年4月28日
英語コーパス学会シンポジウム 大阪大学 3つの柱「テクストの読み、言語理論、コーパスの利用」 2013年4月27日
言語文化レトリック研究会 (招待発表) 大阪大学 「異文化翻訳の諸問題」(『五輪書』、俳句、禅公案、/Bushido/) 2013年3月20日
Dickens Society 英国、ケント大学 Collocational and Idiomatic Creativity in The Pickwick Papers 2012年9月14日
言語文化レトリック研究会 大阪大学 認知文体論と古典作品の新たな読み 2012年3月28日
メディア英語談話分析研究分科会とメディア英語教授法・教材研究分科会(招待講演会) 関西外国語大学 ディスコース分析及び英語教育のためのコーパス利用 2011年12月24日
Modern Linguistics Association in Korea 韓国、大田大学 Chronological Study of English Collocations 2011年5月28日
第51回広島英語研究会 広島大学 The Dickens Lexicon and its Practical Use for Linguistic Research 2010年8月12日
Poetics and Linguistics Association 2010 イタリア、ジェノバ大学 Development of idioms in Dickens: With special referent to the idiom “line of business” 2010年7月24日
日本英語学会第27回大会 大阪大学豊中キャンパス 公開シンポジュウム:これからのコロケーション研究 2009年11月15日
International association for intercultural communication studies 熊本学園大学・高橋守雄記念ホール 招待講演:Can Japanese culture be translated?:The case of Musashi Miyamoto's the book of five rings 2009年9月20日
関西外国語大学大学院英語教育特別研究リレー講義(招待講演会) 関西外国語大学 コロケーションと英語教育 2008年12月1日
英語セミナー「コロケーションと英語教育」(主催:外国語学部、共催:大学院国際文化研究科) 熊本学園大学 コロケーションと英語教育 2008年10月20日
社会活動
2021年4月~ 2024年3月 熊本放送番組審議会委員
2021年4月~ 2023年3月 近代英語協会理事
2020年4月~ 日本英語コーパス学会顧問
2018年4月~ 2020年12月 毎日新聞社の週刊英語学習紙Mainichi Weeklyに月2回連載 「堀先生と学ぶコロケーションの時間」
2016年4月~ 2017年3月 立命館大学大学院言語教育情報研究科外部評価委員長
2012年4月~ 2016年3月 英語コーパス学会(会長、理事)
2009年4月~ 2013年3月 近代英語協会(理事)
2007年4月~ 2008年3月 平成19年度科学研究費補助金審査部会特定領域研究専門委員 (日本語コーパス)
所属学会
英語コーパス学会(会長、2012〜2016年)、近代英語協会、国際文体論学会(PALA)、日本英文学会、ディケンズフェローシップ
受賞状況
2010年7月 The Best Poster Presentation Award (The Dickens Lexicon and its Practical Use for Linguistic Research) (2010 Digital Humanities Conference, London)
2007年 Best International Collaboration(国際共同翻訳賞)(「プレゼント オブ マインド」(Red Moon Press,2006)、アメリカ俳句協会)
2005年10月 英語コーパス学会学会賞(Investigating Dicken's style: A Collocational analysis、英語コーパス学会)
助成関係
助成区分 課題名 助成期間 助成額
行政(国・地方自治体) 基盤研究(C)「英米文学作品と歴史文体論:顔身体表現へのデジタルヒューマニティーズ的アプローチ」(分担者) 2023年4月~ 2026年3月 ¥4,420,000
行政(国・地方自治体) 基盤研究(B)「ディケンズ・レキシコンとデジタル・ヒューマニティーズによる英文学研究基盤創成」(分担者) 2019年4月~ 2023年3月 ¥17,550,000
行政(国・地方自治体) 基盤研究(C)「英米文学作品における歴史的文体研究としての英語表現史研究:身体表現の機能の解明」(分担者) 2019年4月~ 2022年3月 ¥4,450,000
行政(国・地方自治体) 基盤研究(C)「身体表現における英語表現史:英米文学作品をコーパスとして」(分担者) 2016年4月~ 2019年4月 ¥4,550,000
行政(国・地方自治体) 挑戦的萌芽研究「AntConcを使った英作文の自己分析と自己添削法の開発(研究代表者) 2014年4月~ 2017年3月 ¥3,250,000
行政(国・地方自治体) 基盤研究(B)「次世代ディケンズ・レキシコン・デジタルの開発とそれに基づく後期近代英語研究」(研究代表者) 2014年4月~ 2017年3月 ¥12,250,000
行政(国・地方自治体) 基盤研究 (B)「高機能インターフェイスを備えたデジタルレキシコン作成とその活用研究」(研究代表者) 2011年4月~ 2014年3月 ¥11,000,000
行政(国・地方自治体) 基盤研究(C)「大規模コーパスを用いたチャールズ・ディケンズの言語・文体研究」(分担者) 2010年4月~ 2012年3月 ¥4,030,000
行政(国・地方自治体) 基盤研究(C)「多機能搭載型電子版ディケンズレキシコン作成とその活用研究」(研究代表者) 2008年4月~ 2011年3月 ¥4,000,000
役職
2022年4月1日~ 2023年12月31日 学生部長
2014年4月1日~ 2016年3月31日 図書館長
2013年8月1日~ 2016年7月31日 熊本学園評議員
2013年4月1日~ 2013年7月31日 熊本学園評議員
2012年1月1日~ 2014年3月31日 図書館長
2008年1月1日~ 2009年12月31日 外国語学部長
2006年1月1日~ 2007年12月31日 外国語学部長
2004年1月1日~ 2005年12月31日 大学院国際文化研究科長
1998年1月1日~ 1999年12月31日 英米学科長
1996年1月1日~ 1997年12月31日 英米学科長

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